キャリーケースのキャスターを交換してみた

コロナ感染も減少傾向で旅行に行きやすくなってきました。先日キャリーケースをガラガラ引きながら旅行に行った際に途中から激重になってきたのでキャスターを見ると熱くなっていて回りづらくなっていました。買い替えかなと思っていたところキャスターだけ販売していることが分かり交換してみました。

キャリーケースは布？でおおわれていますが、ジッパーがついていて開けることが出来ます。開けてみると三角のプレートでねじ止めされています。

三角のプレートのネジともう1本のネジ合計4本のネジを外してみるとこんな感じ・・・中国製のようです。

Amazonで探してみると結構出てきます。その中でサイズ表示があったものを注文してみました。左右で1セットのようです。

記号や数字などは違いますが、３つのネジ穴と三角プレートを合わせると微妙です。合っているのかいないのか判断がつきませんが、人柱になって取り付けてみます。うまく合わずに何度も外しては取り付けをしました。そのうちに何とは嵌まりました。コツをつかんだので2個目はスムースに取り付けることが出来ました。コツはキャリーケースを立てた状態で三角プレートの方からではなく1個の独立したネジからつけていきます。最初は仮止めくらいで思い切り閉めず余裕を持たせておきます。次に左右のネジを仮止めしたらキャスターの位置を確認んしながらネジを締めていきます。綺麗にはまったら最後の1本のネジをつけます。