アップルウォッチ シリーズ6

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Apple Watch
Apple Watchは、健やかな毎日のための究極のデバイスです。Apple Watch Ultra 2、Apple Watch Series 10、Apple Watch SE。3つのモデルから選べます。

9月18日に発売されたアップルウォッチのシリーズ6をポチってしまいました。今回はアップルウォッチSEとシリーズ6が発表されましたが、SEの価格に魅力を感じて買おうかなと迷っていたら嫁に「もう高齢者なんだから安心機能の充実した6の方がいいんじゃない?」と言われたものですから清水の舞台から飛び降りました。

できる事は多いけど何につかう?

用途はエクササイズを少し頑張ろうかなと思っています。認知症予防のためには身体を動かす事も必要で、軽い運動を週3回ほどしようと思っています。運動は動機が無いとなかなか始めるのが難しいですからね。

血中酸素飽和度が測れる

血中酸素飽和度が測れます。SPO2というやつですね。これは動脈の血液中の酸素の飽和度(サーチュレーション)で、血液中のヘモグロビンが運べる酸素の最大量の比率ですね。一般的に99%~96%が標準値とされています。90%以下になると呼吸器不全になっている可能性があります。新型コロナなどで軽症と診断された人が重症化して呼吸器不全になり低酸素血症を起こしてなくなってしまう可能性があるとの事です。SPO2に気を付けていれば防げるかもしれません。

心拍数が測れる

実はアップルはスマートウォッチで血圧測定する特許を2020年5月に取っています。今回のアップルウォッチの発表で血圧測定ができるのかと思っていたら血圧測定はまだできません。以前の機能と同じ心拍数の測定のみです。ですが、ランニングなど心拍数を目安にしてワークアウトすると身体に負担の少ない有酸素運動が出来ると思います。日本ではできませんが、海外で使用する際に心拍数の急激な変化があれば通報してくれるシステムがあります。高齢になると色々と心配なことが多いので助かる機能だと思います。日本もぜひ認可して欲しいものです。あと、早期に血圧測定ができるようになればいいなと思っています。

転倒を教えてくれる

アップルウォッチは転倒を検知します。転倒して反応がなかったら緊急通報サービス電話をかけます。セルラーモデルはアップルウォッチだけで電話をかけてくれますが、通信機能を持たないアップルウォッチはiPhoneが必要です。ですが、何かあった時の為に必要な機能だと思います。高齢者ですから。

睡眠の管理ができる

睡眠の記録をとり快適な睡眠ができるようにサポートしてくれるアプリがあります。快適な睡眠のためのスケジュールや就寝前の習慣などをiPhoneと連動してサポートしてくれます。

まとめ

どうしても自分に甘いので何かに背中を押してもらわないとスポーツやエクササイズってできないですよね。運動が楽しくなるような仕掛けがあるので楽しんで運動が出来そうです。また、高齢者の健康を見守ってくれる機能(心拍数の大きな変動や血中酸素飽和度、転倒の検知)が充実しています。実際に使ってみないわかりませんが、使ってみたレビューを今度アップします。予約しただけで現品がまだ届いていないので・・・。

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